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せとかが秘密を知る場面は本当に辛かった…! 「他人」という言葉がどうしても、何度テイクしても口から出てこないんです。台詞は覚えてるのに。 それで撮影がいったん休憩になったのですが、今までも何回かピンチはあったけれど、台詞が(しかもたった一言が)出てこないことは初めてだったので…もう本当に自分は演技は出来ないのかもしれない、という恐怖に近い気持ちもあって、仕事をするようになってから初めて、現場から母に電話したんです。夜中だったんですけど… そしたら「どんな言葉が出てこないの?」と聞かれて「他人という言葉が出ないの。」と言ったら、母が「それ、あなたじゃなくて、せとかちゃんが言いたくない言葉なんじゃないの?」と答えてくれて。 その時に、すごくなんだか、納得したんです。勇気を出して現場に戻ってみたら、お兄がお兄として待っていてくれて、スタッフさんも監督も空気を創ってくださっていて。 秋の夜は寒かったけれど、初めて心にあたたかさを感じた瞬間でした。感じたというか、理解したというか…。 この時も大きなヒントになったのが、子どもの頃のお兄とせとかです。 この写真の二つの場面はエピソード的に繋がっているのですが、実は弾く曲にもすごく意味があって… 実際の現場では演奏も聴かせていただいたのですが、せとか~~~気づきなさいっ!!!!!と気合いを入れたくなるような素敵な曲と演奏でした。 メイキングとかであの演奏、 聴けるといいなぁと思っているのですが… どうかな???

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